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研究内容

構造物や人体などに対する衝撃応答を求める例として、現在社会問題となっている自動車衝突時の車と乗員の挙動と安全に関する研究を模型を用いて行っています。模型実験や品質工学を用いることで、車両特性・エアバック・シートベルトの最適設計、乗員挙動の再現、ダミー模型そのものの精度向上に取り組んでいます。 また、現代制御理論を用いた油圧サーボによる振動制御の研究も実施。アクティブサスペンションクラッシュ・シミュレータへの適用も行っています。ITS分野ではCCDカメラを用いた巻き込み事故防止装置の開発を行っており、トラクションコントロールなど車両制御に関しても積極的に取り組んでいます。

社会との接点

本研究室は、機械力学という学問分野を、とくに自動車衝突時の挙動力学ということに特化して研究しています。したがって、社会一般との関わりが極めて高い研究室であると言えます。自動車の安全技術は近年高まってきていますが、交通事故件数や交通事故による死者数・負傷者数を見ると、まだまだ十分であるとは言えません。交通事故の被害低減に関する研究を通して社会にアプローチしています。

研究室の横顔

本研究室における研究手段は、衝突系では力学理論、模型による実験、制御系では油圧系を主に用いており、特に模型による手段は、本研究室で独自に開発したものです。所属学生は、これら恵まれた実験ノウハウや素材を使って、豊富なデータを得ることができ、充実した卒業研究が可能です。

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